「マイホームを建てるときはおうちの買い方相談室」って決めてました!やらせみたいですね(笑)
この記事は、おうちの買い方相談室スタッフのいないところで「本音」をお聞きする目的で、ホームページ制作会社PLEAmediamixがインタビューをおこなっております。
取材当時は念願の新築住宅建築中だったW様ご夫婦。3人のお子さんがいらっしゃる賑やかなご家族でした。
当初はあまりマイホーム計画を立てるのに乗り気じゃなかったというご主人様ですが、実際家づくりが始まってからはすごく楽しみながら関わっていらしたご様子でしたよ!
インタビュー中は、ご主人様のほうがワイワイといろんなお話をしてくださった印象でした。
◆家を建てようと思ったきっかけ
− 家を建てようと思ったきっかけを教えてください
夫:だいぶ前から建てようとは思っていたんです。でも、これまではなんとなく乗り気にならず。一年くらい前に、展示場にも行ってみてるんですよ。展示場って、行ったらお菓子とかもらえますよね(笑)。
妻:あ、なんか大根もらったよね、一本まるごと。
夫:そうそう(笑)。でも、メーカーって、いいとこしか言わないじゃないですか。あんまりピンとこなくて、そのときは「無(む)」で終わりましたね。
夫:なんですけど、いちばん上が小学生になったんで、まぁそろそろかなぁと思って。
妻:でも、ここに来ることはずっと決めてたんですよ。
− マイホームを建てるときはおうちの買い方相談室に来ようと?
夫:そうです。職場の先輩が家を建てたときにここで相談してたらしくて、もともと聞いてたんですよ。もう全部、家もいいところ教えてくれるし、ローンとかも相談に乗ってくれるよって。
妻:そうそう、絶対行ったほうがいいよ〜って。
夫:住宅展示場に直接行くよりは絶対いいって、ね。
− すごい、いきなりやらせみたいなお話が飛び出しました(笑)
夫:ほんと、広告みたいですね!でも本当なんです(笑)。
妻:家を建てる前から、ここに相談に行くっていうことだけは決まってたので、予約しないでふらーっと寄りました。
夫:「家建てようと思ってるんですけど、何をどうすればいいですか」くらいの勢いで飛び込みましたね(笑)。
高校からのお付き合いというおふたり。仲が良くてうらやましい!
◆おうちの買い方相談室について
− 来店される前は、不安などなかったですか?
妻:「なんでタダなんだろう」とは思いました!
夫:先輩の紹介っていうのもあって、怪しさとかは感じなかったですけどね(笑)。ホームページもちらほら見て、「無料」って書いてたんで、住宅メーカーからマージン(※手数料のこと)が入るんだろうなぁとか思ってました。
− 大正解です!(笑)
お金の相談について
− マイホーム資金の不安はありましたか?
おふたり:めっちゃありました!
夫:お金のことはもう全然分からなかったので、ここに来て、まず勉強から始まりましたね。金利の勉強とか(笑)。
妻:紙を用意してくれて、いろいろ書きながら教えてくれました。
夫:だいぶ前に家を建てた両親や先輩たちは、「家ってだいたい3000万くらいだよ〜」とか言ってたんですけど。
夫:でも、今は家の性能が良くなってて昔に比べて高くなってるらしくて、それもNさん(おうちの買い方相談室の担当アドバイザー)に教えてもらいましたね。その分、メンテ代が抑えられるようになってるとか。
− お金については、他にアドバイスがありましたか?
夫:いろんな補助制度があるっていうのも、すべて教えてもらいました。10年間の住宅補償(※)とか、住宅ローン減税が10年から13年になるとか。
(※)すべての新築住宅には、新築後10年以内に見つかった欠陥を建築会社などが補償しなければならないという「瑕疵保証制度」加入が義務付けられています。
妻:あと、フラット35のこととか、エコポイントが付くとかもね。
− 入ってくるお金や使える制度について教えてもらえたんですね。
夫:もちろん、出ていくお金の見直しもしてもらいましたよ! ほんとに削られました〜! 「このお金は何に使いますか?」とか(笑)。
妻:美容院代まで聞かれましたよ! 車をいつ買い換えるとかも全部(笑)!
楽しそうに苦労を語ってくださるご主人様。素敵です。
妻:ほんと車の買い替えなんて、先のことだと思って全然考えてなかったんで、そこまで先の計画が立てられるとすごく安心はしましたね。
夫:子どもが3人いるので、将来どれくらいかかるんだろうって漠然と思ってたのも、子どもがみんな大学に行くとして、いちばんお金がかかる想定で教えてもらいました。
− そこまでしっかり考えるのは、やっぱり大変でしたか?
妻:そうですね〜! 宿題をもらって、家で記入しないといけなかったので大変でしたけど、でもやって良かったです、本当に。
夫:そうやって手書きしたやつを、すべてパソコンでシミュレーションして見せてくれるんです。その表とかを見ながら「ここがいちばんお金に苦しい時期なので、こうしましょう」とか。
妻:そうやって見せてもらえると、安心感が全然違いました!
マイホームの相談について
− 住宅会社選びはどうでしたか?
夫:最初に建売を見に行ったんです。Nさんがついてきてくれて。
妻:Nさんと一緒に行って良かったです!
夫:もう住宅会社の営業さんにズバズバ言ってくれるんですよ! 「ここどれくらい安くなるんですか?」とか「他に何か付くんですか?」とか(笑)。
妻:「ここに置いてある乾燥機付きますか?」とかね(笑)。
夫:聞きたいけど聞けないことを、しれーっとNさんに耳打ちして聞いてもらったりしました。「全部私が聞きますから!」って言ってくれて。
夫:そこはNさんが調べてくれた建売だったんですけど、本当に助かりましたね。DハウスメーカーとSハウスメーカーを紹介してもらって、2社ともNさんと見に行きました。
− そんなことまで聞くの?ってビックリしたことはありましたか?
夫:「なんでここ2年目なのにまだ売れてないんですか?」かな(笑)。
妻:でも、聞いてくれて良かったよね! 私たちの前にローン審査に落ちた人が3人いたこととか教えてもらえたんですよ。そこまでは絶対聞けないってことを、Nさんのおかげでたくさん教えてもらえました。
夫:そのときの営業さんが、実は一年前に自分たちで展示場に行ったときに担当してくれた人だったんです。Nさんがわざわざ調べてくれたみたいで。
妻:「芸人の〇〇さんに似てる人」って伝えました(笑)。
− ヒントが難しい!(笑) 住宅メーカーの担当者にそこまで精通しているNさんがすごいです。
夫:そのあとすぐまた住宅展示場にも行きました。
妻:それともう一件、E工務店っていう会社も教えてもらいましたね。紹介してもらわなければ知らなかった工務店さんだったんですけど、でもすっごく好きなデザインで。
妻:でも、Aホーム(契約した住宅会社)で、すごい営業さんに会って、ね?
夫:E工務店さんは、良かったですけどちょっと遠かったんですよ。(※事務所の場所が市外)
夫:で、Aホームの展示場に行ったら、すっごい強烈な営業さんがいて(笑)。「うちに任せてください!!!」って引き込まれましたね。
夫:それと、Aホームだと形が決まってなくて自分たちの考えた家が建てられるって聞いて、そういうのを建てたいって奥さんが言ってたんで(笑)。
− 決め手は、営業さんとの相性と、やりたいことを叶えてくれるところだったんですね!
− 家を建てるって聞いて、お子さんたちの反応はどうでしたか?
夫:「自分の部屋が欲しい!」って言ってました。
妻:3人それぞれに部屋ができます(笑)。展示場も喜んで行ってましたね。
おうちの買い方相談室スタッフが出してくれたオシャレなドリンクに興味津々な長男くん(かわいい......!)
− 住宅のこだわりポイントを教えてください。
夫:「屋上があればいいなぁ」とは言ってましたね。結局、屋上ではなくバルコニーになったんですけど。
夫:最初屋上を作ることにしてたんですけど、たまたまもっといい土地が出て、バルコニーを付けられることになったので。
妻:バルコニーが10畳です(笑)。今もうバルコニーは完成してるけど、すごいよね。
夫:あとは、キッチンの隣に奥さんのワークスペースを作りました。
妻:私、ミシンが好きで、あの服(※当日娘さんふたりが着用していたワンピース)も作ってるんですけど、1階でミシンができる場所が欲しかったので、それは一番に伝えました!
− マイホームに点数をつけるとしたら?
妻:まだ住み始めていないので難しいんですが、今のところ100点ですね!いろいろ詰め込んで、ほとんど希望を聞いてもらえたので。できあがりが楽しみです。
キッチン隣の隠れ家(ワークスペース)で、趣味のミシンをするのが楽しみと笑う奥様。笑顔が素敵です!
土地の相談について
− 土地はどうやって探しましたか?
夫:それは、契約したAホームの営業さんがめちゃくちゃ探してくれて。おうちの買い方のNさんにも、どこらへんに住みたいっていうのを伝えて、相談に乗ってもらったりしました。
夫:Nさんからは、「古い土地だと面倒なこともあるので、新しい分譲地のほうがいいよ」とか教えてもらいました。
夫:住みたい地域をもう完全に絞ってたんですけど、そこに良い土地があんまりなくて、予算との兼ね合いもあってちょっと苦労しましたね。
夫:最終的には、ポロッと、ほんとにポロッと良い土地が出て、Aホームの営業さんが持ってきてくれたんですが、そこに決めました。
おうちの買い方相談室の感想
− おうちの買い方相談室について、意外だったことはありましたか?
妻:保育士さんがいてくれたのが、すごいうれしかったです(※大分本店のサービス)。遊ばせる場所はあるんだろうなと思ってたんですけど、まさか保育士さんがいると思わなくて、本当にゆっくり話せて、助かりました。
夫:あと、ライフプラン(マイホーム資金を含めた生涯のお金計画)はやっぱりありがたかったですね。ここまでガッツリやってくれると全然思ってなかったので。
− もうちょっとこうだったら良かったのになぁって思うことはありましたか?内緒にしておきますので(笑)
妻:うーん、ほんとにないなぁ......もうちょっと場所がうちに近かったらうれしかった、くらいですかね(笑)。その時期は週1とかで来てたので。
− 「行くのめんどくさーい」とかなかったですか?
妻:あんまりなかったですね、もう「授業」みたいな感じで。
夫:NさんもOさんも、「いい人」ってわかってたし。
妻:うん、私も大好きです(笑)。
夫:結局何回くらい来たのかな? 5、6回くらい?
妻:すぐLINEグループ作ってくれて、いつでも連絡取れたしね。
夫:LINEで連絡取れたのは楽でしたね!
− なるほど、悪口を聞き出そうと思っているのですが、なさそうですね?(笑)
妻:めっちゃいい人たちだったので、残念ながら全然ないんです〜(笑)。
夫:ほんとに何もないな〜!
妻:逆に、今は行く機会が減ってしまって寂しいです。子どもたちも「今日は行かないの?」って言ってくるくらい。Nさんには、家ができたら遊びに来てほしいです!
夫:良いことしかなくて、やらせみたいになっちゃいますね。
妻:ほんと、こんな内容で大丈夫かな(笑)。
なんとか悪口を聞きだそうと粘るインタビュアー。
− では、最後におうちの買い方相談室アドバイザーのNさんに一言お願いします。
夫:すべてお任せしてました(笑)。
妻:全部本当のことを言ってくれるから、すごく助かりました!
− 承りました! 本日はありがとうございました。
(インタビュアー:アベユキノ from. PLEAmediamix)