住宅購入のチェックリスト!後悔しないためのポイントを教えます
「住宅の購入時に確認すべき項目を知りたい」
「物件選びがわからない…」
「住宅購入で後悔したくない!」
家づくりを検討中のあなたは、上記のようなお悩みをお持ちではないですか?住宅の購入は、人生で最も大きな買い物の一つです。そのため、後悔したくないと考えるのは当然ではないでしょうか。
というのも、住宅購入では以下のことを考えないといけないからです。
・時間帯による環境の変化
・住宅購入時の会社選び
・住宅購入にかかる資金やローン
・住宅の間取り
・引越し時の手続きや日程調整
上記以外にも考えないといけないことは多く、何から手をつけていいかわからない方もいらっしゃると思います。そこで本記事では、住宅購入で後悔しないためのチェックリストをご紹介します。本記事のチェックリストを活用すれば、物件選びの不安解消に繋がりますよ。ぜひ参考にしてみてください。
住宅購入で後悔しないためのポイント
住宅購入で失敗しないためのチェックポイントは、以下の6つになります。
- 購入の条件を明確にする
- 信頼できる会社を選ぶ
- 立地や周辺確認する
- 購入予算とローンの返済計画を立てる
- 物件の見学を複数行う
- 引越しのタイミングを決める
購入の条件を明確にする
住宅の購入前は、自分たちの希望する条件を明確にしましょう。なぜなら、どのような生活を送りたいか具体的に考えられるからです。譲れない条件をリストアップすると、効率よく物件探しを進められます。たとえば、以下のような項目を考えてみましょう。
- 物件の価格
- 住宅周辺の環境
- 必要な部屋の数
- 最寄り駅からの距離
- 住宅の設備
条件を明確にすると、自分たちにとって本当に必要なものを絞り込めます。
信頼できる会社を選ぶ
住宅購入を成功させるには、信頼できる工務店やハウスメーカーを選ぶ必要があります。会社を選ぶ際のポイントは、主に以下の5つになります。
- 評判や口コミ
- 会社の実績
- 物件のあるエリアに精通している
- 質問への対応が誠実
- 物件のデメリットも含めて説明してくれる
複数の会社と相談し、対応や情報の質を比較してみるのもよいでしょう。信頼できる会社を見つけることができれば、購入後のサポートも期待できます。
立地や周辺環境を確認する
住宅の立地や周辺環境は、日々の生活に大きな影響を与えます。具体的には、以下の点を確認してみましょう。
- 通勤・通学の利便性
- スーパーやコンビニへの買い物のしやすさ
- 騒音の有無
- 周辺のにおい
内見時は住宅内部だけでなく、周辺の環境もしっかりチェックしてください。というのも、曜日や時間帯によって、環境が変わるからです。可能なら平日・休日、朝・昼・夜など、複数回訪れてみましょう。
購入予算とローンの返済計画を立てる
住宅購入では、物件の価格以外にも様々な費用を考えないといけません。たとえば、以下のような費用が発生します。
- 引越しの費用
- 住宅ローンの頭金
- 毎月の返済額
住宅ローンを利用する場合は、現在と将来の収入を想定し、無理のない返済期間の設定が大切です。無理のない返済をするには、住宅ローンの「返済負担率」を考慮しましょう。
返済負担率とは、年収に対する年間返済額の割合のことで、一般的には20〜25%以下が良いとされています。
物件の見学を複数行う
住宅購入では1つの物件で決めずに、複数の物件を見学してみましょう。というのも、比較をすると物件ごとのメリットやデメリットが明確になるからです。優先順位の整理にも繋がり、様々な物件を見ることで、当初は気づかなかったニーズを見つけられます。
時間はかかりますが、これにより後悔のない住宅選びにつながります。見学時は図面の確認もできるため、間取りや設備も把握しやすいです。
他にも日当たりや風通し、収納スペースなどもチェックしましょう。可能なら現地で写真や動画を撮って、あとで比較するのもよいでしょう。
引越しのタイミングを決める
住宅を購入したら、引越しのタイミングも決めましょう。引越しの時期によって、費用は大きく変わります、
たとえば、3月から4月やゴールデンウイークなどは繁忙期になるため、料金が高くなりやすく、予約も取りにくい傾向にあります。
また、新居へ引越しする際の荷造りやライフラインの手続きにも時間がかかります。1ヵ月~2ヵ月ほどの期間があれば、余裕を持って引越しの準備ができます。
引越しするタイミングを決めたら、できるだけ早めに業者へ予約をしましょう。複数の見積もりを取って、費用を比較するのもおすすめです。費用だけでなく、サービス内容も確認してみましょう。
物件選びでのチェックリスト
物件選びでは、立地やアクセス・設備等のチェックは欠かせません。ここからは、物件選びでのチェックリストを解説していきます。
立地とアクセスを把握する
住宅購入で重要なポイントの1つは、立地選びです。なぜなら、一度購入してしまえば、立地は変更できないからです。
立地を選ぶ際のチェックポイントは、以下の5つになります。
- 最寄り駅までの所要時間
- 通勤・通学の利便性
- スーパーや病院などの施設までの距離
- 治安の良さ
- 周辺エリアの将来性
バスや電車などのアクセスがよければ、日々の生活がより快適になります。立地やアクセスは、将来的に住宅を売却する際の資産価値にも影響します。ライフスタイルの変化も考慮に入れて、立地選びを行いましょう。
耐震性能を確認する
近年は地震が頻発しているため、住宅購入の検討時には、耐震性能の確認が必要です。
新築住宅は、建築基準法に基づいて一定の耐震基準を満たしていますが、より詳細を知りたい場合は「耐震等級」の確認をしましょう。
耐震等級とは、建物の地震に対する強度を示す指標のことで、住宅品質確保法(品確法)に基づいて、1〜3の3段階に分かれています。数字が大きいほど耐震性能が高くなります。
- 耐震等級1:数百年に一度の地震でも倒壊・崩壊しない程度
- 耐震等級2:学校や病院などに採用
- 耐震等級3:消防署や警察署などに採用
耐震等級は住宅の耐震性能を上げるだけでなく、地震保険料の割引が適用される場合があります。また、住宅ローンの金利優遇や贈与税の非課税枠の拡大を受けられる可能性があります。新築住宅の多くは「住宅性能評価書」が作成されているので、評価表から耐震等級を確認してみましょう。
設備の状況をチェックする
快適な生活を送るためには、住宅設備の状況確認が大切です。主に、以下の点をチェックしましょう。
- 水回り(トイレ、お風呂、キッチン)
- 電気設備(照明、コンセント)
- ガス機器(コンロ、給湯器)
- 空調、換気設備
設備の状態が悪いと、入居後に不具合が発生する可能性があります。予想外の出費が必要になるため、設備状況を確認し、将来的な修繕費用も考慮に入れて検討しましょう。
会社選びでのチェックリスト
住宅購入で後悔しないために、信頼できる工務店やハウスメーカーを選ぶには、実績だけでなく、担当者の対応もチェックしましょう。会社選びがうまくいけば、満足のいく物件の購入に繋がります。
購入予定エリアでの実績を確認する
住宅購入において、施工会社の実績確認は欠かせません。なぜなら、実績は会社の経験や技術を示す重要な指標だからです。
実績の確認は、会社のホームページをチェックしましょう。多くの事例があれば、様々なトラブルに対応できるでしょう。さらに、自分たちの希望する内容に近い事例があればより参考になります。
購入予定の地域での実績も重要です。というのも、地元での施工経験が豊富な会社なら、建築後のアフターフォローも迅速に対応してくれるからです。地域密着型の会社なら、口コミや評判も確認しやすいです。実際に施工を依頼した人の声を聞くことで、より信頼性の高い情報を得られるでしょう。
担当者の対応をチェックする
住宅購入は家族の生活がかかった大切な決断です。だからこそ、信頼できる担当者を見つけることは大切になります。
たとえば、以下のような対応をしてくれるか確認してみてください。
- 希望の条件をしっかり聞いてくれる
- 説明がわかりやすい
- 対応が丁寧
- 質問に誠実に答えてくれる
- メリットとデメリットを説明してくれる
上記に合わせて、担当者の雰囲気も確認してみましょう。というのも、担当者との相性がよければ、ストレスなく住宅購入を進められるからです。1つの会社に決めず、複数の会社を比較してみましょう。より良い担当者と出会える可能性が高まります。
保証やアフターフォローの内容を確認する
保証やアフターフォローが充実していれば、購入後も安心して生活ができます。時間とともに経年劣化は避けられませんが、保証が充実していれば、雨漏りやひび割れなどの問題にも迅速に対応してもらえるでしょう。
具体的な保証内容は、主に以下のとおりになります。
- 初期保証
- 長期歩行
- 設備保証(キッチンやトイレ、給湯器など)
- 定期点検(1ヵ月、6ヵ月、1年などの節目に行う)
初期保証は品確法により、10年間の保証が義務付けられています。欠陥が見つかった場合は、無償で対応してくれます。
保証の対象は、以下の2つになります。
- 構造耐力上主要な部分(基礎、柱、壁、床など)
- 雨水の浸入を防止する部分(屋根、外壁など)
長期保証に関しては、ハウスメーカーごとに保証内容や期間が異なり、品確法以外の独自の保証制度を設けている場合もあります。
そのため、保証内容、保証期間、期間の延長条件などをしっかり確認しましょう。
【参考】国土交通省:住宅の品質確保の促進等に関する法律の概要
土地探しでのチェックリスト
土地探しをする際は、環境の変化を考えて複数回に分けて訪れると、地域の特徴がわかりやすくなります。また、ハザードマップの活用で災害によるリスクも把握できます。
ここでは、土地探しの際に確認すべきチェックリストを解説します。
ハザードマップを確認する
土地選びで重要なのが、ハザードマップの確認です。ハザードマップとは、地震や津波、洪水、土砂災害などの自然災害による被害予測を地図上に示したものです。
ハザードマップを確認するメリットは、以下のとおりになります。
- 災害リスクの事前把握
- 災害別の避難場所や経路の確認
- 被害を抑えるための対策
ハザードマップの確認は、国土交通省や自治体の公式サイトで閲覧できます。「災害リスクを確認してから検討したい」という方は、住宅の購入前に確認をしましょう。
時間帯による環境の変化を確認する
土地探しでは、時間帯による環境の変化に注目しましょう。同じ場所でも、時間帯によって様子が変わります。
- 日当たりや風通し
- 交通量や騒音レベル
- 夜間の街灯の明るさや人通り
平日と休日で、周辺の雰囲気は異なります。通勤・通学時は交通量が増えたり、週末は近隣施設が混雑したりする可能性もあります。
正確に判断するには、現地での確認が必要です。可能なら、朝・昼・夜など、異なる時間帯に複数回訪れましょう。晴れの日だけでなく、雨の日の様子も確認してみましょう。
近隣住民や地域の雰囲気を知る
住宅購入後は長くその地域に住むことになります。そのため、近隣の方とのコミュニケーションが大切になります。
良好な関係を築けば、日々の生活もストレスなく、快適に過ごせるでしょう。地域行事や交流が盛んに行われているなら、信頼関係も築きやすく、安心した生活に繋がります。
子育て世帯の場合は、同年代の子供がいるのか確認もしてみましょう。子供の遊び相手になってくれたり、親御さんとの子育ての情報共有もできたりするメリットがあります。
資金計画、住宅ローンでのチェックリスト
住宅購入を考える上で、資金計画と住宅ローンの検討は避けられません。なぜなら、無理のない返済計画を立てることで、金銭的な負担を最小限にできるからです。無理のない返済計画を立てるために、資金計画や住宅ローンに関する3つのチェックリストを解説していきます。
住宅購入にかかる予算を明確にする
住宅購入は人生最大の買い物です。そのため、予算を明確にすることは重要です。適切な予算設定は、無理のない返済計画を立てられます
予算を明確にすると、住宅ローンの過剰な借入を回避できます。また、緊急時や子どもの教育費など、将来の出費にも備えられます。
さらに、注意すべきは物件の価格だけではありません。以下の費用を考慮に入れる必要があります。
- 毎月の返済額
- ローン使用時の頭金
- 引っ越し費用
これらの費用を含めて予算を立てると、より詳細な返済計画を立てられます。
住宅購入で後悔しないためにも、予算を明確にするのは必要不可欠です。時間をかけてじっくりと計画を立てましょう。
無理のない返済計画を考える
住宅ローンは通常20〜35年の長期的な返済になるため、無理のない返済計画を立てないといけません。
返済計画を考える際に重要なのが「返済負担率」です。返済負担率とは、年収に占める住宅ローンの年間返済額の割合を指します。計算式は以下の通りです。
返済負担率(%)= 年間返済額 ÷年収 × 100
一般的に、返済負担率は20〜25%以下が理想的とされています。範囲内に収まるよう、返済期間や借入金額を設定しましょう。
ただし、返済負担率だけでなく、現在の家計の状況も考慮しないといけません。というのも、日々の生活に支障をきたさない範囲での設定が大切だからです。
無理のない返済計画は、長期にわたって安定した生活を送ることができます。慎重に検討し、自分に合った計画を見つけてください。
ライフスタイルに合わせた返済計画を立てる
住宅ローンの返済計画を立てる際は、ライフスタイルの変化を考慮する必要があります。なぜなら、世帯ごとに年収や家族構成が異なるからです。
それぞれのライフステージに応じて収支も変化します。たとえば、以下のようなライフイベントの想定が必要です。
- 子供が生まれた
- 子供が成人して独立した
- 結婚して2世帯家族になった
上記のイベントは、家計に大きな影響を与える可能性があります。子育て期には出費が増えたり、子供の独立後は余裕が出たりするかもしれません。
したがって、現在の状況だけでなく、将来の変化も見据えた返済計画が大切です。柔軟性を持たせた計画であれば、ライフスタイルの変化にも対応しやすくなります。
間取り設計でのチェックリスト
間取り設計は、日々の生活の快適さを左右します。たとえば、収納スペースが充実していたり、日当たりがよかったりすると、効率的で心地のよい空間を生み出せます。
収納スペースが充実している
十分な収納スペースは、快適な生活を送る上で欠かせません。収納が不足すると、生活空間が圧迫され、部屋が散らかりやすくなり、ストレスの原因にもなります。
収納スペースが多いと掃除が楽になったり、家の整理整頓がしやすくなったりします。食品や日用品のストックも可能になります。
確認すべき収納スペースは、以下のとおりです。
- クローゼットの数や大きさ
- 食器棚のスペース
- シューズボックスの大きさ
- 各部屋の収納スペース
季節ごとの衣類や布団、クリスマスツリーなど年に数回しか使わないものの保管場所も考慮しましょう。
生活導線をチェックする
生活導線のチェックが必要な理由は、日々の住みやすさに直結するからです。というのも、住宅内での移動がしやすくなれば、効率よく生活ができます。
良い生活導線のメリットは、以下のとおりになります。
- 移動時間の短縮(キッチンからダイニング、ダイニングからリビングへの移動など)
- 家事の手間が省ける
- 掃除の際の移動が楽になる
- 洗濯物の干し場所へのアクセスが良くなる
生活導線がスムーズだと、日常での移動が快適になります。玄関やリビング、トイレなどよく使う場所のルートは慎重に検討しましょう。
キッチンと食事スペース、リビングの配置関係も重要です。料理を運ぶ際の動線や、食事後の片付けのしやすさなども考慮しましょう。
日当たりや風通しがよい
日当たりが良いと、住宅全体が明るく開放感のある作りになります。照明の使用頻度も減らせるため、節電にも繋がります。リビングや寝室など、長時間過ごす部屋は、日当たりのチェックは欠かせません。
風通しが良いと、住宅内の空気がこもりにくくなるメリットがあります。さらに、湿気がたまりにくくなるため、カビの発生を防ぐこともできます。
しかし、窓の配置や大きさを考える際は、外部からの視線も考慮する必要があり、大きな窓が必ずしも最適とは限りません。場合によっては、天窓の設置も検討してみるのも良いでしょう。
引越しをする際のチェックリスト
新築への引越しをスムーズに進めるためには、事前の準備が大切です。具体的には、引越しの日程を決めたり、ライフラインの手続きを行ったりします。ここからは、引越しの際にチェックすべき項目をご紹介します。
引越しの日程を決める
引越し日程の決定は、スムーズな引越しの第一歩です。希望の日程に引越しができるよう、早めに引越し会社を選んで予約をしましょう。
日程を決める際は、平日か休日どちらにするか決めましょう。なぜなら、平日と休日で料金が異なるからです。値段を抑えたい場合は平日がおすすめです。
また、繁忙期は料金が高くなります。特に以下の時期は注意が必要です。
- ゴールデンウイーク
- 年末年始
- 3月から4月の引越しシーズン
上記の時期は、平日・休日関係なく料金が高くなる傾向にあります。可能であれば、繁忙期を避けて日程を決めましょう。早めに予約することで、希望の日程を確保しやすくなります。
引越し日が決まったら、職場や学校への連絡、現在の住まいの退去手続きなども忘れずに行いましょう。
ライフラインの移転手続きを行う
新居での生活を始めるために、ライフラインの移転手続きは欠かせません。ライフラインには、主に以下のようなものがあります。
- 電気
- ガス
- 水道
- 固定電話
- インターネット回線
上記のサービスを新居で使えるようにするには、引越し前に手続きを行わないといけません。各サービスの利用開始日を事前確認したり、引越し当日にライフラインのチェックを行ったりしましょう。また、前の住宅での契約を停止する手続きも必要です。
固定電話を使用している場合は、同じ市区町村内なら、新しい住所への番号の引き継ぎが可能です。違う市区町村だと、電話番号が変わることがあります。
住所変更の手続きを行う
引越し後の重要な手続きとして、新住所への変更手続きがあります。というのも、住所変更の手続きを行わないと、郵便物が届かないなどのトラブルの原因となるからです。
主な住所変更手続きには、以下のようなものがあります。
- マイナンバーカードの住所変更
- 住民票の異動
- 運転免許証の住所変更
- 健康保険証の住所変更
- 車検証の住所変更(車を所有している場合)
上記の手続きは、原則として同一世帯の家族で行う必要があります。本人または同じ世帯の人からの委任状があれば、代理人でも手続きが可能です。
同じ市区町村での引越しの場合は、「転居届」を市役所や区役所に提出します。異なる市区町村への引越しは、「転出届」と「転入届」が必要になります。どの書類も引越しから、14日以内に提出しないといけないため、早めに用意しましょう。
まとめ
今回は住宅購入を検討されている方に向けて、後悔しないためのポイントや物件選び・土地探しのチェックリストについて解説しました。住宅購入を後悔しないためのポイントをまとめると以下のとおりです。
- 購入条件を明確にして、自分にあった条件を絞り込む
- 立地や周辺環境を把握するために、何度か足を運ぶ
- 「返済負担率」を考え、無理のない返済計画を立てる
- 実績や担当者の対応を確認して、信頼のおける会社を選ぶ
- 1つ物件で決めずに、複数の物件を見学する
- 引越しは繁忙期を避ける
上記のポイント以外にも、時間帯による環境の変化や災害リスク、引越し前後の対応など考えることはたくさんあります。今回ご紹介したチェックリストを活用して、あなたやご家族の希望に合った住宅選びに役立ててください。