~三浦が想う「予算決め」での間違い~

住宅購入費用を考えるうえで出てくる2つの致命的な間違いについて。

①予算を勝手に決めている(皆さんが)
相談者のみなさんがよく言われることとして、

「今の家賃が6万円。我が家で捻出できるのはあと2万円なので、

 そこから計算すると購入予算は2800万円」

大変失礼なことを承知の上で言わせてもらいますと、
これは
「素人」
が勝手に決めた金額です。

2万円の捻出も話を聞くと、二人のお小遣いを1万円ずつ減らすとのこと。
本気さは伝わりますが、
そのような捻出方法はすぐに心が折れ、続きません(笑)。

ほかに捻出する方法はどの家庭にもたくさんあります。

お小遣いを減らすのは悲しいですよね?

費用を減らすのに、うれしくなるものがあるとしたらどうでしょう?

あります。

②予算を勝手に決められている(住宅会社に)
住宅展示場などに行くとアンケートを書かされると思うのですが、
その中に
「年収」
という項目があります。

「○○様の年収ですと、○○○万円まで借入れができますね」

と営業マンに言われることがあると思います。
しかし大切なのは皆さんが
「借りれる金額」
ではなく、
「払える金額」です。

年収が同じでも、家族構成や、家賃、趣味など全然違うはず。
それを年収だけで「借りれる金額」を予算と決めるなんて

ものすごく危険なことです。

35年も住宅ローンを払うことは怖いですよね?
私からすると、今の支払いしか考えてなく、

お金がかかってくるタイミングの支払いを考えてないことは非常に怖いこと。
先を見越した計画をしっかりと立てるべきです。

今は払えても、サラリーマンは50半ばから年収は下がると言われています。

今は小学生の子どもさんが、大学に行った時は大丈夫ですか?

皆さんは「払える金額」から予算を決めるべきなのです。

幸せのための住宅購入。
資金計画はしっかりとやりましょう。

この記事を書いた人

三浦 康司
みうら こうじ

おうちの買い方相談室代表で、キッズマネースクール代表。そしてごえん保育園の園長先生です。

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