【外干し派】も『部屋干し派』も満足する間取り

こんにちは★住宅購入診断士の野田です。
家事と言えば料理に掃除、そして洗濯。
特にお子さんがいる家庭は洗濯する頻度が高く、
毎日洗濯するのが当たり前!という家庭も少なくないですよね。
お話伺っていると【部屋干し派】さんも多いです。
でもほとんどの人が「部屋干し」に不満!
部屋干しする人は増えてますが、
実は約8割が「できれば室内には干したくない」とのこと。
その状況を聞くと、
特に賃貸の方は...
部屋干しするスペースは「リビング」が多く、
他には「使っていない部屋」「寝室」「浴室」など...
リビングに洗濯物を干す人は「カーテンレールにひっかける」とか
「ドアやふすまなどの上部にハンガーなどをかける」など、
部屋干しの回数が多いにも関わらず、
部屋干しに最適な場所ではなく、
家の中で干せるところを取りあえず
見つけている方も多いかと思います。
急に友達が家に遊びに来て、慌てて干しているハンガーを片づける光景が目に浮かびませんか。
せっかくのマイホーム、ランドリースペースが欲しい
部屋干しを想定したスペースが確保されている間取りなら、
衣類をきちんと干すことができて、よく乾かせますよね。
家の主役であるママにとって、家事の効率化は大切なこと。
ちょっとした間取りの工夫で、日常の生活が変わります。
ランドリースペースから、
ファミリークローゼットの距離が直通!!なんて間取りも
とってもおススメです。
毎日の暮らし方はご家族によって違うもの。
あなたの日頃の不満を解決する理想の暮らしはどんな暮らしですか?
実現できると思ったらワクワクしますよね。
きっと家族と一緒に居る毎日が
もっともっと楽しいって思えるようになりますよ
ちなみに個人的には...
もう【干す】という概念すら
無くした家電もおススメ★
2020年。
決して安くはなかったけれど、全然安くなかったけれど
生活が丸ごと1変した
Panasonic製のドラム式洗濯乾燥機(洗剤投入機能付き)
なんで今まで買うのを躊躇していたのだろう‥‥
と人生を変える買い物になりました。
お金はその分の時間で取り戻せます!!と
よく相談室スタッフに勧めている一品です。
もし、間取りやおうちづくりで迷ったら...
プロのアドバイスを聞くことが大切
土地探しや住宅会社やローンの選択、
今後の支払計画...など、 家づくりには決めることが多いもの。
決めるのはあくまでもご自身ですが、
住宅会社でも金融機関でもない第三者を味方につけることで家づくりは賢く進められますよ