ライフプラン(資金計画)の重要性について

住宅購入したい方が陥りがちなあるある。

毎月のローンが今の家賃を超える際に削るのはご主人のお小遣い。

これが一番うまくいかない方法です()

大切なのは全体バランスです。

そのあたりのお話をさせてもらいます。

 


住宅購入したいが、家賃4万円からローン10万円に・・・。

パートに出るべきでしょうか?

吉田ひかり(仮名)大分市・34歳(専業主婦)

夫36歳(会社員)、長女5歳、次女3歳

子どもが生まれてから生活が毎月苦しい状況。

社宅で家賃が安いことに甘えていたが、今回出なければいけなくなり、住宅購入を考えるが、支出が6万円増えることにびっくり。

車のローンもまだ100万円残っているし、パートをして収入を増やすしかない?


チェック1

支出を漏らさずにチェックし、全体を理解する。

まずは支出を書き出してみましょう。

そして、無駄なところ、効率の悪いところを知り、我が家にあった予算を決めましょう。

生活費はよほどの無駄がない限り、減らさないようにすることが大切。


チェック2

生命保険のスリム化

多くの人が無駄の多い保険に入っています。

貯金が目的なのに元本割れする学資保険に入っていたり、その家庭に合っていない過剰な生命保険に入っていたり。

この家庭では学資保険を解約し、解約金(返戻金)を使い、金利4%で支払っている車のローンを先に終わらせました。(ちなみに住宅ローンは0.81.6%程度)


チェック3

住宅ローンも目先だけでなく、先まで考える

チェック1,2を実践することで車のローンの3万円、生命保険の2.5万円の計5.5万円が浮き、最終的に貯金の5千円と合わせると6万円、今の家賃4万円と合わせると毎月ローンの10万円の支払いが可能となります。ただ、これは現状支払いが可能になったということで、将来的には子どもの教育資金や、老後資金、住宅ローンの終わり方についても考えなければいけません。


まとめ

家計簿付けも不要!

子どもが未就学の間はお金の貯まらない時期、無理してパートで働くよりも、家計の効率化と長期プランを立て、タイミングを理解する。

まずはライフプランで、長期の計画を立てることが大切です。

お金を貯めることのできる時期、貯めることのできない時期を知り、最大の貯蓄、最小の赤字とするために家計をスリム化していく。


この家庭では長女さんが小学生になる2年後から奥さんがパートで働くことで、出費も最小限、学資の貯金もここから始めても間に合う計画にしました。

またご主人65歳で住宅ローンが完済でき、日々の生活も圧迫しない貯蓄プランもスタートします。

最初の1-2か月で出てくる問題点は随時修正し、3か月続けてもらえたらもう大丈夫でしょう。

この記事を書いた人

三浦 康司
みうら こうじ

おうちの買い方相談室代表で、キッズマネースクール代表。そしてごえん保育園の園長先生です。

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