続・今どき住宅購入事情

前回は、〝マイホーム購入のきっかけは「家賃がもったいない」という金銭的損得の場合が多い。〟
というお話をさせて頂きました。

それを受けて今回は〝人がマイホームを持つ本当の理由〟についてお話ししたいと思います。

その理由とは・・・

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引っ張りすぎ?(笑)

それは、

「家族で一緒に過ごす時間を大切にしたい」という想い。

もちろんこれが全てではなく、独身で自分のために家を持つ方もいるし(私もそうでした^^)、
子供さんが独立してから夫婦でゆっくり過ごすための家を建てる方もいらっしゃいます。

なので、あくまでも「不動産・住宅営業を20年間やってきたおぢさんの個人的感想」という括りで見て頂ければ幸いです。

賃貸であれ持ち家であれ、「住む所がある」というのが当たり前といえる世の中。

有難いことではありますが、よっぽど困ったことでも無いかぎり、
今の住まいが当たり前すぎてなかなか家に向き合うことはないですよね。

でも、「冬になると脱衣所での着替えが寒すぎる・・」とか
「洗濯してから干すまでの距離が長くて面倒・・」とか
「洋服や趣味の道具が増えて置くところがない・・」とか
どこか気になってたり、改善したい部分は有るのではないでしょうか。

そんな希望や不満が少しでもあれば、ちょっと想像してみてください。

家事動線が楽で
お気に入りの設備・素材・色に囲まれて
外の寒さや暑さも忘れるくらい快適で
アパートのようにお隣や上下を気にしなくてよくて
家族が成長にあわせて自由にリフォーム出来て
夫婦で語り合ったり、子供の成長を見守っていく
そんな自分らしく過ごせ、大切な思い出を作れる場所。

そして、子供達が巣立ってもいつでも遊びに来られて、思い出話しがいっぱいできる我が家。

考えるだけで、なんだか幸せな気持ちになりませんか?

ぶっちゃけ、これらを満たす賃貸を探すのは難しいでしょう。

また、昨今のコロナ禍で家の中で過ごすことが多くなったので
色々と不備が見えてきた、リモート部屋欲しくなった、というような声も耳にするようになりました。

今までは「外食や旅行に行く」など、家の外に幸せを見出していたけれども、
「家の中で家族と一緒に過ごす何気ない時間」が、実は一番の幸せだったんだ!と、改めて感じた方も多いようです。

そんな大事な場所が他人のモノだったら、自分以外の意志で立ち退きや引っ越しを余儀なくされることがあるかもしれません。

ちなみに太平洋戦争を経験した祖父は「住む所さえあれば何とかなる」と生前よく言っていたそうです。

もちろん、お金で苦労しないよう損得であったり、資産としての面からマイホームを考えることも大事。

だからこそ、生活を支えるしっかりしたライフプランを知り、
皆さんにとっての〝良い家〟を選ぶ判断基準を持ってもらいたいと思います。

おうちの買い方相談室では、住宅のプロとお金のプロがタッグを組んで皆さんのお手伝いをさせて頂いています。

賃貸か持ち家か? 戸建てかマンションか?

新築か中古か? 損しない住宅ローンは?・・・


どんなお悩みでもお気軽にご相談くださいませ。




画像は、山奥のパン屋で見かけた〝幸せな家族〟のような亀のメロンパン(≧▽≦)

この記事を書いた人

渕上 将嗣
ふちがみ まさつぐ

けっこう長く不動産業界で過ごしてきました。
安心して家づくりをしていただけるよう、いいところも悪いところも包み隠さずお話しします。

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