注文住宅の間取りはどうやって決めたらいい?おすすめのツール紹介

「注文住宅で理想の間取りを実現したい!」
「間取りの設計で失敗したくない…」
「家族みんなが快適に過ごせる間取りにしたい」
注文住宅を建てる際に、最も悩むのが間取りではないでしょうか?理想の住まいを手に入れるチャンスだからこそ、間取りの設計で失敗は避けたいものです。
とはいえ、「家づくりを検討したばかりで何から始めていいかわからない」「今は良くても将来後悔しないか不安」と考える方も多いと思います。間取りは一度決めると簡単には変更できないため、慎重に考えてしまいますよね。
子育て世帯なら子どもの成長に合わせた間取りや、家事の効率を上げるための動線設計、将来を見据えた老後の暮らしやすさなど考慮すべき点は数多くあります。
そこで本記事では、間取りを設計する際のポイントや人気の間取りスタイル、失敗しないための注意点を詳しく解説します。理想の住まいづくりの参考にしてみてください。
注文住宅の間取りを設計する際のポイント
注文住宅は外観だけでなく、家族のライフスタイルに合わせて自由に間取りを設計できます。ですが、自由度が高いからこそ、何から考えればいいか悩む方も多いでしょう。
ここでは、間取り設計で押さえておきたいポイントを解説します。設計する際のポイントは、以下の4つになります。
- 家族構成に合わせた部屋数を考える
- 生活動線を意識した配置にする
- 収納スペースを工夫する
- ライフスタイルの変化に対応できる設計にする
家族構成に合わせた部屋数を考える
まずは現在の家族構成や将来の変化も視野に入れて部屋数を検討しましょう。たとえば、今は子どもが一人でも、将来的に二人になる可能性があるなら、子ども部屋を二部屋確保しておくと安心です。
また、ゲストが泊まれる部屋を用意したいという方は、来客用スペースの有無も検討材料になります。親との同居や将来の介護のことも考え、一階に個室を増やすのも良いでしょう。
生活動線を意識した配置にする
生活動線とは、日常の動きやすさを考慮した設計のことです。キッチンやリビングの移動がスムーズになれば、家事の負担軽減に繋がります。
キッチンから食卓へのアクセスをスムーズにしたり、洗濯物の動線を考慮して洗面所や物干しスペースを近くに配置したりするのも効果的です。家族の日常生活をイメージしながら、無駄のない動線設計を心がけましょう。また、各部屋へのアクセスも、家族の生活リズムに合わせた設計が重要です。
収納スペースを工夫する
スッキリした空間作りを実現するには、収納スペースが欠かせません。各部屋に適切な収納を設けるだけでなく、家族共有の大型収納や季節品を保管するスペースも重要です。
特に大切なのが「使う場所の近くに収納を設ける」ということです。具体的には、以下のポイントを意識してみてください。
- キッチン回りの食器や調理器具の収納
- 玄関のシューズボックス
- 寝室のクローゼット
ウォークインクローゼットのような大容量の収納を取り入れると、衣類の管理もしやすくなります。また、デッドスペースを活用した階段下収納やロフト収納なども効果的です。
ライフスタイルの変化に対応できる設計にする
間取りは一度決めると簡単には変更できません。子どもの成長や独立、在宅ワーク、親との同居など、家族の生活スタイルは時間とともに変化していきます。そのため、将来のライフスタイルの変化に柔軟に対応できる設計にしておくことが重要です。
老後を見据えて段差のない設計にしたり、可動式の間仕切りを採用したりすると、将来の変化に対応できる柔軟性のある間取りが実現できるでしょう。
人気の間取りスタイルを徹底解説
注文住宅の間取りを検討する際に、人気のあるスタイルについて知っておくと、おしゃれで快適な住まいの実現に近づくことができます。参考にもしやすく、好みのデザインも見つけられるでしょう。最近のトレンドや多くの家庭で支持されている間取りの特徴をご紹介します。
リビングと繋がる和室でモダンな空間を演出
リビングと和室を繋げる間取りは、使い勝手がよく、多くの家庭で人気のスタイルです。普段はリビングの一部として開放的に使用し、子どもの遊び場やお昼寝スペースとして活用できます。引き戸やロールスクリーンで仕切れば、来客時の応接スペースや宿泊部屋としても便利です。
昔ながらの畳のスペースを組み合わせると、和モダンな空間が生まれます。現代の住宅デザインに合わせた畳選びも重要で、縁なしの畳を利用すればフローリングとの組み合わせでも違和感なく、モダンな雰囲気がより際立ちます。
対面式キッチンでオープンな空間作り
対面式キッチンは料理をしながら、家族とコミュニケーションが取れる点が魅力です。リビングやダイニングに面したオープンなキッチンは開放感があり、家族の様子を見ながら調理ができるので、子育て世帯に支持されています。広々と使えるので、食事の準備や後片付けもしやすくなるでしょう。
カウンター部分を活用して、子どもの宿題スペースとして利用するなど、使い方も様々です。性能も考慮しつつ家族のコミュニケーションを重視するご家庭には、最適のスタイルと言えるでしょう。
リビング階段で家族が自然と集まる場所に
リビング階段は、階段をリビングの一部として配置する間取りです。家族の動線が自然とリビングを通るようになるため、コミュニケーションの機会が増えるメリットがあります。
デザイン性も高く、階段自体をインテリアとして活かすことができます。オープンな吹き抜け部分と組み合わせると、より開放感のある広い空間を演出できるでしょう。
また、階段のスペースもリビングの延長として活用ができます。家族が顔を合わせる機会を大切にしたい、デザイン性の高い住まいにしたい方におすすめです。
ウォークインクローゼットで収納力アップ
ウォークインクローゼットとは、人が中に入って歩けるほどの広さを持った収納スペースのことです。人が入れる大きさなので収納力が高く、棚や引き出しを組み合わせると整理整頓がしやすくなります。
寝室に設置すれば衣類の出し入れがスムーズになり、着替えスペースとしても活用できます。また、コートやダウンのような季節ごとに使う衣類もまとめられるので、衣替えも必要ありません。
また、平屋ではウォークインクローゼットを通路として活用するケースもあります。スッキリした空間を保ちつつ、機能性も兼ね備えているのがウォークインクローゼットの魅力です。
在宅ワーク用の個室スペースで作業を快適に
近年の働き方の変化により、自宅に在宅ワーク用のスペースを設けたいというニーズは高まっています。リビングから離れた場所に個室スペースを設けることで、仕事とプライベートの切り替えがしやすくなるでしょう。
書斎のように完全に独立した部屋だけでなく、住宅の広さに合わせた以下のようなバリエーションもあります。
- リビングの一角をパーティションで区切ったワークスペース
- 廊下の一部を活用したワークカウンター
オンライン会議にも対応できる防音性や、長時間作業しても疲れにくい日当たりなどへの配慮も重要です。しっかりと集中できる環境を整えれば、より快適な作業に繋がります。
間取りのシミュレーションが必要な理由
住宅を建てる際、間取りの計画は最も重要なポイントの一つです。シミュレーションを行うことで、実際の暮らしや使い心地をより具体的にイメージできるでしょう。
間取りのシミュレーションが必要な理由は、以下の3つになります。
- 生活動線をリアルに体感できる
- カグヤ家電の配置が確認しやすい
- 建物全体の日当たりの把握に繋がる
生活動線をリアルに体感できる
間取りのシミュレーションを行うことで、図面だけでは分かりにくい実際の生活動線をよりイメージしやすくなります。キッチンから洗面所への移動のしやすさや玄関からリビングへの動線など、実生活での使い勝手を検証できます。家族それぞれの生活パターンを考慮した動線設計は、長く快適に暮らすための重要なポイントです。
朝の準備時間や買い物帰りの荷物を持ったままの移動、家事の効率を想定して動線をチェックできるため、入居後の「こんなはずじゃなかった」というギャップを防げるでしょう。
家具や家電の配置が確認しやすい
図面上では理想的に見えても、実際に家具や家電を配置してみると、思ったより狭かったり、動線が悪くなったりすることがあります。テレビの角度やソファの配置、ダイニングテーブルとキッチンの距離感など、生活に直結する要素を事前に確認できることは、シミュレーションのメリットです。
家具のサイズや位置も確認できるので、部屋のスペースを最大限に活用して、圧迫感のない空間を作れるでしょう。家具の購入後に「サイズが合わない」「配置が難しい」といった状況を防ぎつつ、無駄な出費を減らすことにも繋がります。
建物全体の日当たりの把握に繋がる
注文住宅の間取りを決める際に、日当たりの良さは快適な住まいづくりに欠かせません。特にリビングや寝室、子ども部屋など、日中に過ごす時間が長い部屋は、日差しの入り方を考える必要があります。
また、間取りシミュレーションでは時間帯による日当たりの変化の把握に繋がります。夏は直射日光を避け、冬は暖かさを取り入れやすくするなど、季節ごとのシミュレーションによって理想の住まいの実現に近づきます。
日当たりに関してはその土地に住んでみないと分からない部分ですが、完成後のイメージがしやすくなり、完成後の失敗を防げるでしょう。
間取りの設計に役立つアプリとツール
間取りで悩んでいる時に使える無料ツールがさまざまあります。ツールを使えば、建てる前にどの間取りが最適かを確認することができます。ここでは、間取りの設計に役立つアプリやサイトをご紹介します。今回ご紹介するアプリやサイトは、以下のとおりになります。
アプリ、ツール名 | 特徴 |
Room Planner(ルームプランナー) | 実在する家具を使って3Dで確認できる |
間取りTouch+ | タッチ操作で簡単に間取りを作れる |
マイホームクラウド | インストール不要で他ユーザーが作った間取りも見られる |
せっけい倶楽部 | 簡単な操作でパズルのように間取りを配置できる |
どれも無料でお試しにいただけるので、間取りの設計にご活用ください。
Room Planner(ルームプランナー)
「Room Planner」はiPhoneとAndroidの両方に対応したアプリで、実在する家具を使って間取りを作成できるのが特徴です。2Dと3Dの両方で間取りを再現でき、部屋の形状や大きさの設定も自由に行えます。
家具の色や部屋の素材も変更できるため、よりリアルな間取りの設計ができます。新居の家具レイアウトをシミュレーションしたい方や、インテリアのイメージを視覚化したい方におすすめです。
間取りTouch+
「間取りTouch+」はiPhone専用のアプリで、タッチ操作で部屋や設備の配置が簡単に行えます。設備や家具は700種類以上収録されており、希望に合った間取りを再現しやすいのが魅力です。
編集は一部屋単位から可能で、サイズの変更や寸法の表示にも対応しています。簡単な間取りから実用的な図面まで幅広く対応しているので、スマホでサクッと考えたい方にぴったりです。
マイホームクラウド
「マイホームクラウド」はブラウザ上で利用できるサービスのため、アプリのインストールは不要です。パズル感覚で図面を入力できるので、間取りや家具を好きなように変更できます。
他のユーザーが作成した間取り図も閲覧できるので、参考にしたい実例や異なる間取りなどを見つけやすいのもメリットの一つです。また、時間による光の入り方やロケーションも設定できるため、家族と共有しながら間取りを検討したい場合にも便利です。
せっけい倶楽部
「せっけい倶楽部」はWindows向けの無料間取り作成ソフトで、キッチンやリビングなどを自由に選んで間取りを配置できます。家具やインテリアのサンプルも豊富で、1,000種類以上の素材が標準搭載されています。
壁紙や床も自分好みの色に変更できるので、間取り作成に最適なソフトと言えるでしょう。作成した間取りは3Dでも表示できるため、完成後のイメージもしやすいです。
注文住宅の間取り設計で失敗しないための注意点
間取り設計は注文住宅の最大の魅力でありながら、将来の生活に大きく影響してきます。失敗を防ぐために、以下の5つのポイントに注意しましょう。
- 生活動線が悪くならないよう設備の位置を決める
- 収納に使いたいスペースを把握する
- 日当たりや風通しを考慮する
- 家族全員のプライバシーに配慮した間取りにする
- 予算オーバーしないための資金計画を建てる
生活動線が悪くならないよう設備の位置を決める
住まいでの毎日をスムーズに過ごすには、生活動線を考えた設備配置が大切です。特にキッチンや洗面所、トイレ、お風呂などの水回りの位置関係は、家事のしやすさに大きく影響します。
キッチンと食卓が離れていると食事の準備や片付けが大変で、洗濯機と物干し場が離れていると洗濯物を運ぶのも一苦労です。玄関から各部屋へのアクセスや、2階への行き来も重要なポイントになります。実際の生活の様子を思い浮かべながら、家族みんなの動きを想定した設備の配置を考えてみましょう。
収納に使いたいスペースを把握する
収納スペースが足りなくなると家に物が溢れる原因になりやすく、必要なものが見つからない場合があります。物の大きさや使う頻度に合わせた収納方法の検討も必要になるでしょう。物を効率よく収納するには、日常的に使う物から季節ごとの衣類、趣味の道具などの必要な収納量の把握が重要になります。
子どもの成長で増える持ち物や、将来の趣味の変化も考えて、少し余裕を持った収納があると安心です。階段下や床下などのデッドスペースを有効活用するのもおすすめです。
日当たりや風通しを考慮する
日当たりや風通しの良さは、快適な住まいづくりに欠かせない要素の一つです。窓の位置や大きさ、方角を考えた間取りにすることで、居心地のよい空間に仕上がるでしょう。
リビングや子ども部屋など日中過ごす時間が長い部屋は、南向きにしたり窓を大きくしたりするなどの工夫が必要です。また、風通しの良い間取りは、室内の熱気や湿気を外に逃がす効果があります。
夏場の室温上昇を抑えられるため、エアコンの使用頻度を減らすことに繋がります。敷地の条件や周りの環境も踏まえながら、日当たりや風の流れを考えた計画を立ててみましょう。
家族全員のプライバシーに配慮した間取りにする
家族が一緒に住む家だからこそ、適度な距離感やプライバシーを保つ工夫も必要です。間取りを決める際は、子どもの成長や家族構成の変化を見据えて計画すると良いでしょう。
たとえば、トイレはリビングや寝室から少し離れた場所にしたり、子ども部屋は音漏れに配慮した設計にしたり、生活をする上でストレスにならない配置が重要です。在宅ワークが多い方の場合は、仕事と生活を区切る工夫も役立ちます。将来的に二世帯住宅にする場合は、完全分離型のように別々で生活することも検討しておきましょう。
予算オーバーしないための資金計画を立てる
理想を追い求めるうちに予算をオーバーしてしまうのは、注文住宅でよくある失敗の一つです。間取りの自由度が高い注文住宅では、「気づけば予算を超えていた…」というケースも少なくありません。
予算オーバーを防ぐためにも、設計の初期段階から優先順位をつけておきましょう。「ここは絶対にこだわりたい」「この場所はコストを抑えても大丈夫」とあらかじめ決めておくと、予算に合った最適なプラン作りに繋がります。
また、建築にかかる費用だけでなく、仮住まい用の賃貸のことも考えておきましょう。こちらの記事では、住宅購入の資金計画について詳しく解説していきます。資金計画で失敗を防ぎたい方は、合わせて読んでみてください。
住宅購入の資金計画で失敗しない!ロ ー ンの種類や選び方を解説
理想の暮らしを目指すための間取りアイデア集
ここからは、理想の暮らしを実現するための新築の間取りアイデアを5つご紹介します。日々の生活がより豊かにするための参考にしてみてください。
回遊動線で家事効率をアップ
「回遊動線」とは家の中をぐるっと一周できる動線のことです。キッチン、ダイニング、リビングを行き止まりのない「回遊動線」で設計すると、家事の効率が良くなります。料理や洗濯など、複数の作業を同時に行う必要がある場合に特に便利です。
キッチンからパントリー、洗面所、リビングへと一周できる動線を作れば、家事で移動する距離が短くなり負担も軽くなります。また、家族が行き来する際にもぶつかりにくくなるため、忙しい朝の時間帯もスムーズに動けるでしょう。
リビング隣接のファミリークローゼット
リビングに隣接したファミリークローゼットは、家族共有の大型収納として便利です。季節ごとの衣類だけでなく、小物や掃除道具など、家族全員が使うものを一つにまとめられます。リビングから直接アクセスできれば、出し入れがスムーズになり、片付けも簡単になるでしょう。
棚や収納ボックスを使って区分けすれば、家族それぞれのスペースを確保しつつ、整理整頓もしやすくなります。日常的に使う道具をまとめておくと、生活空間をスッキリと保つことができます。
コンパクトでも快適なワークスペース
自宅で仕事をする機会が増えている中、専用のワークスペースは重要です。ただし、必ずしも独立した部屋である必要はありません。リビングの一角や階段下、廊下の窓際など限られた面積でもワークスペースは作れます。
また、長時間のデスクワークを快適に過ごせるよう、照明や電源の配置も欠かせません。オンライン会議を頻繁に行う場合は、インターネット環境が安定するようルーターの位置を調整したり、有線LANの設置をしたりすることも検討しましょう。
室内干しスペースで天気に左右されない
浴室乾燥機だけでなく専用の室内干しスペースがあれば、洗濯物も効率よく乾かせます。脱衣所やランドリールームに窓を設けて換気を良くしたり、除湿機を設置したりすることで、乾燥がしやすくなるでしょう。洗濯物をその場で干せるので移動の手間も省けます。
天井に設置する物干し竿や、壁掛けタイプの干し器具を使えば、使わない時はスペースを有効活用できるのもメリットです。季節や天候に左右されず、いつでも快適に洗濯物を干せる環境を整えてみましょう。
LDKを家に中心に配置してアクセスをしやすく
LDK(リビング、ダイニング、キッチン)を中心にすることで、どの部屋からも行き来しやすくなり、家族同士の交流も自然と増えていきます。家族の共有スペースとして機能しやすく、寝室や子ども部屋などのプライベート空間へのアクセスも便利です。
コミュニケーションの機会も増え、それぞれのプライバシーの確保もできるでしょう。また、家族の様子が自然と目に入るため、小さな子どもやご高齢の方の見守りもしやすくなります。
まとめ
本記事では、注文住宅の間取りを設計する際のポイントや人気の間取りスタイル、設計で失敗しないための注意点について解説しました。
理想の暮らしを実現するためには、間取りの設計が重要になります。ですが、注文住宅は自由度が高い反面、どんな間取りにしたらよいか迷われる方も多くいらっしゃいます。
間取りを決める際は、現在の家族構成だけでなく、将来のライフスタイルの変化を考慮する必要があります。こだわり過ぎると予算オーバーに繋がるため、設計前には情報収集と合わせて、優先順位を決めておくと良いでしょう。
おうちの買い方相談室では、注文住宅に関するお悩みのある方にアドバイスを行っています。マイホーム購入に関する専門家たちが丁寧にサポートいたします。ご相談は無料で対応しておりますので、質問したいことやお悩みがある方、間取りについて気になる方はお気軽にお問い合わせください。ご予約をしていただければスムーズなご案内が可能です。