住宅ローンの選び方が変わってくるかも!?

こんにちは!!

住宅購入診断士の中島です。

お家を購入する時に、大半の方が住宅ローンを借りられますよね!

皆さんは、たくさんある住宅ローンの中から何を基準に住宅ローンを選ばれますか?

もしかして住宅会社の営業の人に言われて決めるという事はないですか?

住宅の営業マンは、住宅に詳しいですが住宅ローンの仕組みについて詳しくない方も少なくありません。

是非詳しい方に相談してみて下さいね。

本日は、住宅ローン控除の延長・改正の内容によっては

住宅ローンの選び方が変わってくる時代になるかもしれない事に少し触れます。

現行の制度では、借入残高1%が所得税から控除される仕組みでしたが、この低金利時代の影響で改正の案が浮上してます。

最近の住宅ローンは超低金利時代で1%未満の金利で住宅ローンを借りている人の割合いが高いんですよね。

という事は控除の金額が支払い利息を上回っているケースがあります。

そこで、浮上している案が

実際に支払った金利分が借入残高の1%に満たない場合、利息払いのみを控除するという案です。低い金利で借りた場合、控除される金額が下がるという事です!




簡単に言うと、

例えば今年の住宅ローン残高が3000万円の場合

3000万円×1%で1年の控除額は30万円となるのが現行の制度でした。

でもこれからは上記の場合30万円上限ではなくて、払った利息分が上限になるかもしれないって事です。

という事は、安い金利で借りたら控除金額も下がる。

って事になりかねません。

さてさてお得なんだか、損なんだか??

まあ、もとは期間限定の優遇制度だから、あるだけラッキーという考えもできます。

(*延長でここまで続いてますけど。1972年からある制度です)

でもなぜこれが住宅ローンの選び方に影響するかもしれないというと

低い金利のほとんどが変動型もしくは、変動型で2年や3年、10年固定という商品が多いです。

金利が上昇するリスクもあるけど、金利が低いというメリットを選んだ商品ですよね。

リスクもあるけど、控除で戻ってくる金額も大きいという特徴で選んだ方もいるかもしれません。

しかし払った金利までが控除されないという事は

1%にみたない商品は、払った利息分が戻ってくるのでどれを選んでも同じという事ですよね。

その場合、金利が上昇するリスクがある商品を選ばないという選択肢もこれまで以上に出てくるかもしれません。

10年間トータルして控除金額がかわらないなら、なるべく上昇リスクのない商品を選びたくもなりますよね!

だから住宅ローンの選び方変わってくる可能性があります。

個人的には、この改正にあった住宅ローン商品が出てくるのではと予測しております。

とにかくまだ正式発表ではありませんので、情報をしっかり知る必要がありますよね!

このように逐一状況は変化していきます。

住宅をご購入される際本当に一番良い建て方や時期を見極めていくことが大事になってくると思います。

気になる事がありましたらお気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

中島 哲也
なかしま てつや
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