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【広島の注文住宅!】ウォークインクローゼットに窓は必要?

【広島の注文住宅!】ウォークインクローゼットに窓は必要?

こんにちは、おうちの買い方相談室広島店の柿村です。
広島は厳しい残暑が続いておりますが皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

さて、共働き世帯が取り入れたい間取りで人気の「ウォークインクローゼット」 衣類を収納する場所はどうしても湿気がたまりやすいため、注文住宅を検討する際ウォークインクローゼットに窓を付けるかどうか迷ってしまう! と思う方は多いはず。

せっかくウォークインクローゼットをつくったのに収納しているものにおいがついて後悔した!衣類が日焼けした…なんてことにならないために。

今回は窓を設置するメリットやデメリット、窓以外で対策できる方法についてもお話していきます!

 

ウォークインクローゼットに窓を付けるメリット

ウォークインクローゼットに窓をつけたときのメリットは、
・窓を開けて換気ができる

特にほこりっぽい空間が苦手な方など空気を入れ替えたいという方にとっては、ウォークインクローゼットを付けることで換気がしやすく風通しが良くなります。
また湿気対策としても効果的です◎

・明るさが確保できる
日中だと電気を付けなくても光を取り込めるので、節約にもつながります。
このようにウォークインクローゼットに窓があると、換気と明かりの面でのメリットが大きいと言えます。

 

ウォークインクローゼットに窓を付けるデメリット

 

それでは次に、ウォークインクローゼットに窓をつける場合のデメリットを見ていきましょう。

・物を置くスペースが少なくなる
窓を設置することで収納スペースを狭めてしまうのもデメリットです。
スペースを広く有効的に活用したい方ならば、窓を設置しないほうが良いとも言えます。

・衣類が日焼けしてしまう

ウォークインクローゼットの場合は日が入りすぎるということも。
日当りの良い場所に窓をつけてしまうと、服など中においてある物が日焼けしてしまう恐れが出てきてしまいます。
日焼け防止のためにカーテンやブラインドを活用すると良さそう。

 

これらのメリットとデメリットを踏まえてウォークインクローゼットに窓を付ける場合は、その場所に窓があることで邪魔にならないか、間取りの段階でしっかり決めておきましょう!

 

窓以外でオススメの方法は?

・ウォークインクローゼットに換気扇をつける
「換気扇」を設置することで空気や湿気がこもるのを防ぐのと同時に、収納の中にニオイがこもるのも防いでくれるようになります。窓がなくても換気扇を回している間は常にウォークインクローゼットの空気を動かしてくれます。

 

・ウォークスルークローゼットにする
また、換気という視点で考えた時に人が通り抜けることができる 「ウォークスルークローゼット」にするという方も増えています。
出入り口が2箇所ありそれぞれが別の空間に繋がっているので、使い勝手はもちろん換気面でも優れた収納です。

 

まとめ

今回はウォークインクローゼットに窓が必要なのかメリット・デメリット、
さらに窓以外で考えたい方法などをお話しました。

 

できるだけ間取りを考える段階でウォークインクローゼットをどのように使うかを家族でイメージしておくことで、理想の間取りを実現しましょう!

 

家が建てたい!と思ったらまず1番最初に来る場所。
「おうちの買い方相談室 広島店」では家の外観だけでなく、間取りについても家族が快適に暮らせる住まい作りを一緒にサポートさせていただきます!

 

お気軽にご相談くださいね♪

 

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