土地を相続できると思ったら⁉ Part 1/2

土地を相続できると思ったら⁉ Part 1/2

不動産業や住宅営業を行っているとよくされる質問が『相続』についてのご相談です。今回は、当店スタッフが最近ご相談を受けた事案をもとに、注意点をご紹介したいと思います。

一部フィクションを加えて、実例とは関係のない内容に作り変えておりますが、相続される予定のある方に少しでもお役に立てて頂けると幸いです。

 

整理するポイント

1.ご相談者様の背景

2.相続される方の背景

3.法定相続人の確認

4.ここで問題発生・・・

 

1.ご相談者様の背景

・20代男性、結婚を機にマイホームを新築されたいとのことでご来店
・現在、父名義の実家で二人暮らし
・実家の横にある、父名義の土地に家を建てたい
・相談者様は4人兄弟の末っ子(長女・次女・三女・相談者様の順)で3人の姉はすでに嫁いで、別々に暮らしている

 

2.相続される方の背景

20代男性のお父様なので、まだ現役でとってもお元気ですが、配偶者(相談者様の母)とは別居状態(離婚はしていない)。

3人の娘さんはすでに嫁いでおり、現在は、ご自分名義の家に相談者様と二人暮らし。

相談者様がご長男であり、結婚するということで新たにお嫁さんを迎え入れて楽しい生活ができると楽しみにされていました。

「自分名義の土地だし、相談者様に家を建てさせたいと思っている」とのことでした。

 

3.法定相続人の確認

配偶者とご相談者様兄弟の合計5人。不仲で別居中とはいえ、配偶者の法定相続権にはもちろん影響はありません。

 

4.ここで問題発生・・・

建築予定地を含め、父所有名義の土地建物等に法定相続権がある母と姉3人から、相談者様がお嫁さんと住む家を建てることに猛反発にあい、初めて計画の難しさを知る・・・

反対理由は、姉の一人が将来、建築予定地で美容院を開業したいと思っていること、配偶者は新しい生活を楽しみにしている父に対して良い感情をもっていないこと・・・でした。

 

続きは、後日公開する「Part 2/2」をご確認下さい。

 

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この記事を書いた人

間瀬 貴夫
間瀬 貴夫
ませ たかお

私はこれまでに、不動産賃貸・売買、リフォーム、注文住宅の新築に至るまで、住まいのこと全般に携わり、おかげさまで20年を迎えることができました。これまでの住宅業界での実務経験に加えて、おうちの買い方相談室(住宅購入診断士+マイホームFP)のノウハウをプラスして、お客さまにとって、最適な住宅の購入をサポートします。

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